適度にほどほどで飲酒ができる人はアルコール依存症患者とはいわない。 - アルコール依存症 その克服を見守った家族の手記



適度にほどほどで飲酒ができる人はアルコール依存症患者とはいわない。

今日の文面は、まんま主治医の受け売りです。
私も、こういうブログを運営している都合上、いろんな方から相談をうけます。
しかし、私含め素人には、アルコール依存症というのがどういう症状を指すのか、どこまでがただの酒好きで、どこからがアルコール依存症なのか、を、区分できておりません。

なにかは、単なる酒が好きなだけ、ていう方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に依存症への対応を勧めてもおかしなお話。

しかし、
ただひとついえるのは、
一度医師に診断されたなら、それはアルコール依存症です。病気です。

「酒はほどほどが一番」「適度に飲むこれが理想」
これができないのがアルコール依存症です。  これははっきり主治医から教わりました。

もちろん中にはアルコール依存症だと主治医から診断をされているにもかかわらず、
適度な飲酒を理想に掲げている方もいます。

もちろん、それができるなら苦労はしません。
それができないのが、アルコール依存症。

アルコール依存症とどう向き合うか、それは最終的には本人が決めること。
私があれこれいえる部分ではありません。

適度な飲酒、ほどほどの量、おおいに結構。  どうぞお好きに。  でも、
それを理想郷と掲げて他人に勧める行為には私は反対表明をさせていただきます。

つらい気持ちをこらえて断酒を続けている患者もたくさんいます。うちのように。
そんな患者たちが「ほどほどの飲酒」「適量飲むのが一番」て言葉を聞かされて、どんな気持ちになるか、
このことも忘れないでほしいです。
この記事へのコメント
こんにちは。先日コメントを書かせていただいた者です。
こちらのブログで紹介されていた関連書籍で、一番最初に出てきた「おサケについてのまじめな話」を購入し拝読しました。
私がまだまだアルコール依存症について理解していないことに気づかされました。

そこで今まで気づかなかった新しい発見があり、改めて主人の実家へ話をしてきました。
また前へ一歩踏み出せたのだと思います。

一番最初にあったからなんとなく買った本ですが、大きく考えが変わるきっかけになりました。紹介されていなかったら知ることもなかったでしょう。
何かを変えるきっかけは、どこに転がっているものかわからないものですね。
ありがとうございました。
Posted by lache at 2012年06月21日 13:52
Lacheさま

私も気付くまでにかなり年月かかりました。なかなか見た目には分かりにくいのも、症状放置の原因と聞いております。

Lacheさんのご家庭も、これからいらいろ大変な場面もあるかと思いますが、必ず乗り越えられると信じ祈っております。
Posted by yukihiro at 2012年06月30日 19:42

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