アルコール依存症 その克服を見守った家族の手記






アルコール依存症の入院治療、退院後の通院、家族の対応の記録(はじめからみる)
アルコール依存症に関する書籍




障害年金の診断書、費用は10,000円でした

アルコール依存症+うつ病+パニック症候群+てんかん
これだけの症状を抱えているうちのヨメの障害年金の申請用に、主治医にお願いした診断書、
ものすごく細かく書かれておりました。
そして、それに見合った費用、10,000円かかりました。

さらに、過去にさかのぼっての支給も視野に入れ(2級になったときのため)
初診の病院でも診断書が必要となりましたが、
5年前にさかのぼったのがA医院かB医院かで食い違いが生じ、

現在はっきりさせるよう目下進行中です。


アルコール依存症DATA・入院後の治療内容

アルコール依存症と診断されたら。



まず、カギ付きで勝手に外に出られない病棟へ入院となります。
しかもその日に。

このとき、ほかの病院患者さんとのいざこざとか気にしましたが、
病状の重度によって階を分けているから、心配ないとのこと。



入院後、まずは、
体内に蓄積されている、アルコール成分を完全に抜くことからはじまります。
このときに、患者には強烈なストレスが発生するらしく、
うちの場合はトイレにTシャツを突っ込んで水流し床を水浸しにするということをやらかしてしまいました。


上記治療と並行して、
アルコール依存症に対する正しい知識(ビデオ学習)、
そして、家族の者参席で、この病気への理解、

これらを、患者本人だけではなく家族のものも一緒に同席して行います。



完全に体内からアルコールが抜けたら、次は飲酒要求を抑える措置をほどこします。
これには時間をかけるそうです。



入院して1か月半ぐらいして(我が家の場合)、
抗酒剤の投与が始まります。


入院期間はおよそ3か月。
3か月を過ぎても入院が続くと、入院生活に甘えてしまい日常社会への復帰ができにくくなるから、というのが理由とききました。


なので、病院側も徹底して、
この3か月で社会復帰できるよう治癒してくれます。


また、この間に一時帰宅を2-3度許され、
日常生活にての患者の動静を、我々家族のものが検証します。
これは社会復帰できるかどうかのモニタリングも兼ねているそうです。

我が家の場合たまたま年末-年始だったので、ありとあらゆるところで飲酒の誘惑のある時期、
そんな時期にあえてとくに何事もなかったので、結果良好だったとのことでした。






◆退院後の、日常生活上では◆

退院後も、飲酒を再びはじめたら、
即、再入院、となります。
そして、二度目の入院のときは、こんなに甘くはないよ、とまで、いわれてます。


そのため、毎朝必ず、抗酒剤を、
家族の者が用意して、本人に渡し、飲み終えるのをみとどけます。

この抗酒剤を飲むのをごまかす者も多いらしいので、かならず家族のものが管理するよう徹底されます。



その他、決められた投薬を行う、
日常ではこの程度です。



そして月に1回、通院し、現在の状況などを主治医に伝えます。
本人だけでなく家族同伴で。

たとえば、飲酒要求はあったか、
TVでチューハイのコマーシャルみてほしくなったりしなかったか、
コンビニやスーパーの酒類棚を見て何も反応しなかったか、
などなど。


これは、ずっと、つづきます。




そして、退院後の決めごと、本人は当然のこと、家族の者も一切、アルコールを摂取することは許されなくなります。
なので、いっさい酒類を買ってはいけないし、飲んでもいけないし、そういう場所へ行くことも許されなくなります。


実は自分が飲めなくなるのが嫌で入院させないという家族の方もいるそうです。



基本的にアルコール依存症は一生治らないので、この月1回の治療は一生つづきます。
医療費もバカにならないので、市役所へ行き自立支援制度を適用させていただいてます。

自立支援医療制度について(厚生労働省)



また、現在、うつやパニック症候群も併発しているので、障害年金も手続き中。


うつ病 障害年金の申請について奮闘中(他続き・手順など)

うちの妻はアルコール依存症のほかに、
うつ病、パニック症候群、強迫神経症を同時に患っており、

しかも現在進行中。


そこで、今更ながら知った、障害年金の手続きをとることにしました。

ほんとは
社会保険労務士とかに頼るのが一番。

プロの方なのでキチッとしてくれる。


しかし我が家はその資金ねん出が困難なので、自力でやろうとしています。




まずどこに相談したらいいのか。
最初に浮かんだのはやはり年金事務所。



そこで案内されたのは、もよりの市役所に相談窓口があるのでそちらで書類一式をもらってください、とのこと。



現在、その書類をもらって、記入しているとこ。

もらったのは、
年金請求書、
病歴状況申立書、
診断書用紙(医師が記入するもの)、
受信状況説明書。



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困ったのは、初めて病院にかかったのがいつか、そしてその病院はどこだったのか、カルテはあるのか、などを探し当てていかねばならないという点でした。



我が家の場合、引っ越しなどの事情で病院を3回かえています。


しかし最初の診察が平成11年。




その病院へ電話をいれたところ、カルテはなくなっているが記録は残っています、とのことでした。
今度、直接その病院へいってくる予定です。




もうひとつ。
過去の病状や通院歴などを詳細に書くのが病歴状況申立書なのですが、
これに書く項目が、いままでのすべての病歴をできるだけ細かく、なので、
書いてて、あのころを思いかえしてしまい、うつ状態になってしまった、らしい。


ここの部分は、あせらずに書いた方がいいらしいです。






続報はまたかきます。






障害年金の手続きなどを案内している書籍、
こんな本とかも参考になりそうです。


ただ、ネット上にある、「障害年金2級を所得するマニュアル」と称する情報商材は犯罪スレスレのものもがほとんどと聞きましたので、一切手を出してはいません。





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